日本企業のタイ進出をサポート

ヘマラート・イースタン・シーボート工業団地

ヘマラート・イースタン・シーボート工業団地は、ESIEと同様にラヨーン県プルックデーン地区にあり、バンコクの南東およそ１１２kmレムチャバン深海コンテナ港とシーラチャ市から２７kmの距離に位置しており、主要幹線道路３１３８号から直接アクセス出来ます。すぐ南側にはESIEがあり、これら２つの工業団地は隣接しているばかりではなく接続道路でつながっている為、どちらも２本の需要幹線道路からのアクセス可能です。両工業団地を会わせた総開発面積は、約８４７万坪に及びます。ヘマラートESIEには２９社以上の企業が入居し直接投資は１０億米ドルに達しています。

ヘマラートESIEは約３９５万坪の広大な敷地を占め、自動車産業クラスタを形成する各種企業が入居している点でもESIEの特徴を継承しています。第一期の開発区域３９５万坪はお客様にご利用いただく準備が整っております。

ヘマラートESIEは、スズキのエコカープロジェクトの生産拠点の建設地に選ばれたほか、東南アジアにおける自動車部品製造最大手の１社であるタイサミットグループも将来の工場拡張用地としてヘマラートESIEを選定しています。また、ヘマラートESIEのすぐれた立地条件とインフラ及びヘマラート社によるサービスが長期的に見て投資価値を持つと考えるその他の中小企業の皆様にもご利用いただいております。

フリーゾーン

ヘマラートESIEにはフリーゾーンが設けられ、製造工場用地及び中小規模工場をご提供しております。この地区では、主に輸出向け製品を製造する企業が、税関の保税地区に類似した税制面での優遇措置を受けることができます。この地区はタイ国税関の監視下におかれています。

中小規模工場

ヘマラートESIEにはヘマラート社が設計・開発を行った賃貸・販売向けの中小規模工場が１２棟以上有り、敷地面積は合計で２万５０００㎡となっていあmす。２５００㎡から６０００㎡を超える様々なサイズの工場が有り、その多くはおきゃくさまのご希望に応じて拡張が可能です。電気水道、施設整備等に関するご要望にもヘマラートの関連の会社が対応致します。