BOI(タイ投資委員会)が規定する投資奨励第2ゾーンであるチョンブリ県に位置し、ヘマラート社が開発した最初の工業団地です。
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工業団地へマラート・チョンブリ工業団地
ヘマラート・チョンブリ工業団地(Hemaraj CIE)はチョンブリ県シーラチャ市ボーウィン地区に位置しており、主要幹線道路331号線に面し、同線と国道7号線の新インターチェンジに隣接しています。バンコク市内より110Km、レムチャバンの深海港およびシーラチャ市内まではわずか25kmと交通至便な場所にございます。
開発総面積は約193万坪でB.O.I投資奨励地区の第2ゾーンの恩典が取得可能です。工業団地外にて操業を行う場合と比較しても高い優遇措置を得ることが出来ます。鉄鋼、エレクトロニクス、電力、自動車部品、運送業及び輸出向け企業約50社を超える企業が入居し、約20億米ドル以上を投資しています。
同社が5%出資するグローIPP社は同工業団地内にて713MW規模の自家発電プラントを所有しタイ国発電公社(EGAT)の配電網に電力を供給しています。その他同団地内には800MVAの高電圧変電所が設置されております。また、グループ会社であるウェイスト・マネジメント・サイアム社は同団地で非有害廃棄物の埋め立て処理を行っております。その他、通信システム、工業用水・排水処理施設等の産業用インフラを完備しており強固な地盤が特徴の工業団地です。
中・小規模の賃貸工場
1000㎡〜2500㎡超えの各サイズの中・小規模の賃貸工場をご用意しており用途に応じて工場のリース・購入が可能です。
IEATフリーゾーン
ヘマラート・リョンブリ工業団地内のIEATフリーゾーンは輸出向けの製品を製造する企業に対して税制面の優遇処置が図られています。この地区はタイ国工業団地公社およびタイ国税の監督下に置かれています。